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翼のマーク [旅行のこと]

最近航空法?が改正され、機内での電子機器の使用制限が緩くなったようです。
電波を発しないデジカメとかは離着陸で飛行機が走っているときでも使えるようになりました。
なので離着陸時に窓から見える景色を動画で撮りまくり、満足しているところです。

今回は那覇⇔石垣間でスカイマークを利用したので久々に翼のマークが。

行き↓ハートかわいい。
ハート.jpg

帰り↓クラブ。あとはダイヤだけか、乗ってないの。
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みんな羽田から直行便を使うからなのかは不明ですが、那覇⇔石垣便はガラガラ。
行きは土曜日だったんだけどなぁ。
しっかり窓際の席をキープし、眼下に広がる美しい海を堪能しました。

本当は夜、帰ってくるときの夜間の滑走路なんかも動画で押さえたいところですが
そこはジェットスターなのでね…席指定すると追加料金かかるし。。。
じっと我慢の子でした。
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まだ奈良の話 [旅行のこと]

十津川温泉に着いて

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温泉のお湯を飲めるところ

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立ち寄り温泉に入りました!
秘湯めぐりをしている方とも会いました。
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↑帰りのバス車内から撮った写真。
緑が目にやさしい。美しい風景。

無事に五條に帰り着き、奈良市内まで戻って、で、また奈良公園。

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で、いつもの二月堂。

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また奈良の話 [旅行のこと]

観劇後に奈良に向かい、いつものお宿にお泊り。
翌日は鹿と遊ぶためではなく、ちょっと遠くまで行くために早起き。

奈良の八木駅と和歌山の新宮駅を結ぶ日本一長い路線バス・八木新宮線というのがあります。
全長166.9キロ、所要時間は約6時間半、停留所の数は167。
私が乗ったバスは、その路線の中の五條駅から十津川温泉間を走るもの。
全行程の途中から途中までしか乗ってないわけですが、
それでも8:14に五條を出て十津川温泉に着いたのは11時半くらい。けっこう長時間乗っていました。

↓A→JR奈良駅(奈良市内)B→八木駅(八木新宮線の出発地) C→五條駅(私が乗った便の出発地)
D→十津川温泉(私が乗った便の終点) E→新宮駅(八木新宮線の終着地)
十津川温泉.jpg

途中から新聞配達をしている方が乗ってこられました。
だいたいポストに入れたりしているのですが、たまに直に受け取りに来られる地元の方も。
その新聞を受け取りに来る地元の方が運転手さんに
「あともうちょっと!がんばって!!」とか声をかけたりしてほんわかします。

長時間の乗車になるため、途中で何回か休憩が入ります。
上野地バス停で20分(行きは15分くらいでしたが)、
十津川温泉より先まで行くバスの場合は十津川温泉で10分ほど。
出発時間は決まっているので、そのバス停に到着した時間次第で休憩時間も変わるようです。

上野地バス停は、降りてちょっと歩くと谷瀬の吊り橋というのがあります。
「生活用鉄線では日本一」というこの吊り橋。
今気づいたけど、高さ54メートル…。
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こんな感じの橋です。
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下を見るとこわい。水はきれいだけども。
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横から見るといい感じ。
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橋を渡るとバスの発車までに戻ってこられないから渡らないように、
と運転手さんに言われていたので行きは半分、
帰りはもうちょっとで渡りきるところまで行きながらも戻ってきました。
途中、子供がふざけてぐらぐら揺らしたりしていて顔で笑って内心激怒。
だってもう超こわいんだもの。

そんなこんなで休憩も終わり、引き続き十津川温泉に向かいます。
長くなってきたので切ります。
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喜光寺の蓮 [旅行のこと]

今度は喜光寺です。
こちらはHPに「行基さんと蓮の寺」と書いているだけのことはあって、蓮の鉢もたくさん置いてました。

それにしても、どこのお寺でも 蓮の花に触らないでください と書いてるのに
なんとまぁ良アングルを求めて花や葉っぱをいじっているおじさんの多かったことよ。
触るなって書いてるんだから触るなよ。折れでもしたらどうすんだ。

今回、なぜこの3つのお寺を回っていたのかというと、
奈良市の観光HPで「ロータスロード」という企画を目にしたため。
期間中にこの三寺を回り、ご朱印をいただくと散華がいただける、というこの企画。
いつも持っていくのを忘れてしまうご朱印帳をしっかりカバンに入れ、
がんばって回ろうと気合を入れていました。

しかしこの日の奈良は、というか私が奈良にいた間ずっと好天で、もう暑いの暑くないのって暑すぎ。
レンタサイクルで颯爽と回ろう!!と思っていましたが、
大和西大寺の駅から喜光寺までの短い道のりですでに疲労困憊。
そこから唐招提寺→薬師寺でまた西大寺の駅まで自転車を返しに行く頃にはもう
汗びっしょりのヘトヘトでした。
朝の涼しい時間から寺巡りをすればいいものを、
早朝はまたも鹿と遊んでしまったために出発が遅れるという…。
でも蓮の花はきれいだったし、散華もばっちりいただけたし、暑いのはアレだけどなかなか楽しかったです。
ではヘトヘトになりながら撮った蓮写真を。

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きこうじ2.jpg

ここにもこの八重咲きの蓮が。
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ちょっとクリーム色っぽくてかわいい。
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蓮じゃないけど、喜光寺から唐招提寺への移動中に撮った田んぼと電車。
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唐招提寺の蓮 [旅行のこと]

唐招提寺の蓮

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上のもみじの葉の影が蓮の葉に。
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アップで。
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薬師寺の蓮 [旅行のこと]

蓮の花の時期なので。

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薬師寺.jpg


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なつの鹿よせ [旅行のこと]

鹿よせといえば冬のイベントだと思っていましたが、
去年(たぶん)くらいから夏にもやっているようです。
出発直前にこのことを知ったため、バスはすでに大阪行きのを取ってしまっており、
一度大阪でバスを降りて奈良に向かい、鹿よせを見てから松竹座、終演後に奈良の宿、
などというトラベルミステリーばりのハードスケジュールになってしまいました。
しかも、バスの到着が20分くらい早まればまぁ間に合う、という条件付き。
しかしバスは結局20分くらい早く大阪駅に着き、余裕で春日大社まで行くことができました。
この時期は鹿も夏毛で鹿の子模様だし、芝生の緑もきれいだし、かなりよいですね。

今夏初回ということもあり、観光客はもちろん新聞、テレビっぽい人も集まっています。
そしてホルンのお兄さんの周りには早くも集まっちゃっている鹿が。

↓早くも集まっているみなさん
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ホルンの音で寄ってきた鹿にはごほうびとしてど んぐりが振る舞われるのですが
柵の向こうに隠してあったそのどんぐりをフライ ングで食べている鹿もいて、
お兄さんに没収され ていました。

残念ながらボッシュートの図
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9時になり、鹿よせについて少々説明があり、いよいよお兄さんがホルンを吹きはじめました。
が、ひとしきり吹き終わってもまっっったく鹿は寄って来ません。
来ないっすね…そうっすね…みたいな若干やるせない空気が漂う中、再度ホルンを吹くお兄さん。
すると、一頭だけ跳ねながら走り寄ってきました!
見物客たちは色めき立ち、一斉にシャッターを切ります。
と、今度は別の方角から一列になった鹿の一団が!!
私は動画を撮っていたのですが、あとで落ち着いてからしっかり動画を見ると、
遠くの、薄暗いところに影がちらちらし始め、そのうちばらばらとこちらに向かって駆けてくる姿が
はっきり映っていて、なかなかの迫力でした。
「鹿男あをによし」のエンディングみたいな。

↓ホルンを合図にお集まりのみなさん
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鹿せんに群がる
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どんぐりに夢中のみなさん
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今年生まれたばかりの子鹿ちゃんもけっこういて、かわいくぴょこぴょこ走っていました。
子鹿ちゃんはまだ人に慣れていないので、ちょっと近づくとすぐに逃げてしまいますが
気を付けて近寄るとバッチリカメラ目線で写真に 納まってくれる子も。

↓これはその翌々日に二月堂に行く途中で激写。
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大人の鹿には鹿せんちょうだいと噛まれたり、
首から下げたカメラに興味津々で寄ってきて、 寄りすぎてレンズに激突、
レンズを鼻水まみれにされたり、ツノでおなかをぐりぐりやられたり…。
今回もたくさん遊んでもらいました。
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車輪梅アメを買ったときの話 [旅行のこと]

硫黄島の特産品は先日も書きましたが椿製品で、石けんや椿油、シャンプーなどでした。
椿製品目白押しの中、 車輪梅アメ というものがありました。
大島紬の染料として使う、島に群生している車輪梅から取ったエキス配合のこのアメ、
ちょっと気になっていました。
港の売店には売っておらず、こちらではひとまず椿石けんと絵葉書他を購入し、
まぁ船の中で買えばいいやと船に乗り込みました。
が、船に乗ったら乗ったで写真撮影に夢中になり、
下船時に船の売店の前を通るまですっかり忘れていました。

鹿児島の港の事務所みたいなところに売っているかと淡く期待していましたが
展示はしてあれど「ここでは売っていません。船内、三島村役場のみで販売」と無情の貼り紙。
写真に夢中になっていた自分がいけないのです。
一応、鹿児島港のそばの商業施設内のおみやげ屋さんものぞいてみましたが、当然売っていません。
今回は仕方ない・・・とあきらめ、鹿児島中央駅に向けてゴロゴロと歩き始めました。

その途中、横断歩道で信号待ちをしていたときにふっと後ろを振りむくと 

俊 寛 

と大きく書かれた看板が。
なんでここで唐突に俊寛??と不思議に思ってよく見ると、そこが三島村役場だったのです。
役場は硫黄島以外の二つの島のどちらかにあるもんだと
勝手に思っていた(硫黄島にはなかった)のでびっくりしました。
猛然と役場内に入り、忙しそうな役場の方々のお手を煩わせ、
無事に車輪梅アメを手に入れることができました。

あのとき振りむいていなければ役場には気づかず、アメは手に入れることができなかったでしょう。
アメに対する執念が私を振り向かせたんでしょうかね?
しかし平日で役場が開いていてよかった。。。                                        

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こんなところでした、硫黄島② [旅行のこと]

こんなところでした その②。

天気が良かった日の港近くの俊寛像。
曇っているときの写真と比べるとぜんぜん印象が変わりますね。
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恋人岬という場所にかかっている岬橋。
なんで恋人岬??永良部崎でもいいのでは…。
この恋人岬からは、晴れていると屋久島、口永良部島が見えるそうです。
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岬橋の上から海。
船がちょうど入ってくるところで、船が通ったあとの水は緑色ですね。
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そんな岬橋は、下から見ると…
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写真の左のほうに写っているのが岬橋です。
ご覧のとおり、かなり高いところにあるのですよ。
出発前、行った方のブログを見て岬橋の写真も見ていましたが、
こんな高いところにあると思わなくて実際見てみて驚きました。
どれだけつらい行程を乗り越えねばたどり着けないのだ…と思いましたが、
思いのほかここに至る坂はなだらかでした。

そして東温泉。
ここは秘湯マニアもうならせる名湯だそうです。
だそうです、というか本当に名湯でした。
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なんといってもこの景色!
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私は滞在中二度行きましたが、一番手前の湯船?は熱くて入れませんでした。
二度とも日の出の時刻に合わせて行ってみましたが、
徐々に明るくなる空!そして海!!お湯加減も絶妙で、最高でした。
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そんな徐々に明るくなる空↓
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出発する船↓
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船の入港、出港に合わせて島の方がアフリカの打楽器・ジャンベを演奏してくれます。
1994年にジャンベの神様、ママディ・ケイタ氏が来島、
それ以来新たな伝統として島にジャンベの文化が根付いています。
島の高台には みしまジャンベスクール という学校もあり、
夕方ごろにこのスクールの前を通ったら陽気なリズムが響いていて、楽しい気分になりました。
陽気なリズムなのに、不思議なもので島から出ていくときに聞いていると涙が出るんですよ。。。
私が帰る日は島の中学生の鹿児島行きと重なり、かなりの方が見送りに来られていました。
ジャンベのリズムと島のみなさんの熱いお見送りで余計に涙が…。

そんな帰りの船の上から海を見てみると…
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緑っぽいところを越えるとすぐに青い海に。
そんなに離れてないのに不思議。
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帰りの船から硫黄島を激写。
何枚も何枚も撮ってしまいました。
雲のかたちとか刻々と変わるのでね…つい。
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いやはや、魅力満載でした。
次は三島村全島上陸をするぞ!!

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夕方の港。
やっぱり赤い海。

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クジャク二冠王 [旅行のこと]

硫黄島には「1974年開業、1982年閉鎖(Wikiより)」のリゾートホテルがありました。
そのときに開発を手掛けた会社が観賞用にクジャクを持ってきました。
で、閉鎖のおりにクジャクは野に放たれ、
増えに増えて今や島の人口よりも多くいるらしいのです。

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こんな感じで道を歩いているところに出くわすことも。
私の姿を見つけて一目散に逃げているところです。

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立派なクジャク。

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羽根を広げています。

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こちらは白いクジャクが羽根を広げています。

羽根を広げているクジャクはどちらもくるくる回っていて、
当時風が強かったから、あの広げた羽根が風を受けて
帆的な感じでくるくる回っているのかと思ったら、彼らは自分の意志で回っているようなのです。
自分の体を大きく見せる、メスに対する求愛行動なんだそうです。

羽根を広げているのはなかなかタイミングよく見られるものではないらしく、
島のどこで話しても いいもの見たね! と言われるのでちょっとだいぶうれしかったです。
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