SSブログ

幕見席より その3 [歌舞伎]

この前よりさらに早く来てみたら、相当順番が早くなりました。
今日はあまり寒くないし、助かりました。
昨日は雨だったし寒かったからなぁ…。

なんとなく、ここだ! という位置を見つけたので今日もそこを確保。
幕見だと最後の立ち回りのときに襖を蹴倒して出てくるときのお顔が見えなくて残念なのですが。

・・・

今日は本当に涙が止まらなくて困りました。
「義賢」の切符しか持っていないので速やかに出ないといけないのですが
今日はあとからあとから涙が出てたいへんでした…。
どちらかというと、昨日のほうが舞台から伝わってくる悲壮感は強かったんですけどね。
やっぱり昨日は緊張してたからかなぁ…緊張する必要ないのに。

あ、今日から筋書に写真入ったようです。
義賢姿の素敵な写真は購入済なので、筋書の購入は見送りました。
ちゃんと我慢しようと思えばできるじゃないの。

次の祝日で最後です。
千穐楽に会社休んでまで行かないぞ!!
nice!(0)  コメント(0) 

歌舞伎座 十二月大歌舞伎 雑感 [歌舞伎]

義賢以外の話も一応。
今月は昨日(20日)の時点でまだ筋書に舞台写真が入っていません。
係の方のお話によるとあさってしあさってごろには…ということでしたが。
しあさってなんてもう残り3日くらいなのに。

二.幻武蔵

前回は5分で幻となってしまいました。
どうでもいいけど入り口の絵看板、幻って字間違ってるんじゃ…?

今回はかなりがんばりました。
結局約50分ほどの上演時間中三分の一弱は幻になってしまいましたけど。。。
だって暗いんだもの(←言い訳)。
先週見たときから思っていましたが、獅童さんが鼻声です。大丈夫かいな…。
しかしやはり歌舞伎の拵えをしている獅童さんは画になります。
それだけでも見てよかった、と思いましたね。

でもやはり私はこういう幻想的系の演目は苦手です…
何年か前の泉鏡花ものも苦手で幻になっちゃったし。
一階席から見ていると終始暗い(微妙に光の感じが変わってるのはわかる)のですが、
上のほうから見ていると照明の変化がわかってより幻想的で美しく見えるみたいですね。


三.二人椀久

一時期、どうにも気分的に見ていられなかった時期があったので
久々にちゃんと海老蔵さんが舞台に出ているのを見た気がします。

やはりこの人は舞台栄えがしますね。
出てくるだけでぱっと舞台が華やかになるというか。
一緒に出ているのが玉三郎さんですし、二人一緒に踊っているところは本当に美しいです。
しかし本当に玉三郎さんは年取らないなぁ。美しい!

「義賢」に気がいっているのでかなりぼんやりした感想ですが…

nice!(0)  コメント(0) 

一等席より② [歌舞伎]

三階に行って写真を買わないように、
チケ松とおけぴでチケットを探さないように、必死でこらえていました。
もうほんとに見られてよかった!
と幕間に思っていました。

・・・

今日は私の好きな声の大向こうさんがいらっしゃってました。
久々にあのお声の大向こうが聞けてよかった!

義賢がお兄さんの首で平家の使いの人の頭を叩くところで笑いが起きましたね。
おもしろいところではまったくないんですが。

今日はなぜか亀三郎さんの横顔に釘付けでした。
眉間?鼻の始まるところ??が高くてシュッとしててすごくきれいな横顔。
いや、前から見てももちろん素敵なお顔なんですけども。
●須クリニックのHPを見たらそれは西洋人顔の特徴らしく。
ひとつひとつの仕草も美しいし、本当に素敵な役者さんです。
亀三郎さんで私が見た行綱は三人目ですが、三者三様、
それぞれの魅力が出ていてどの方もすばらしいです。

梅枝くんはいつも思うけど手の動きが本当にきれい。
立ち回りのところは特にそう思います。
そして貫禄があるんですよね。
義賢と葵さまが別れの杯を交わしているとき、
梅枝くんはもちろんその場にいる三人の中で最年少ですが
他の二人が若く見えて梅枝くんが貫禄があるせいか、彼が一番年上に見えなくもないというか。
義賢と二人になり、最期を見届け、手を合わせるところは毎回泣かされます。
このあとの場面で死んでしまうかと思うと余計に涙が。

右近くんは先週一等席で見たときにあまりのかわいらしさにひきこまれ、凝視しちゃいました。
武蔵後の幕間に外に出たら右近くんを見かけましたが、本当に普通の今風の男子。
さっきまでかわいらしいお姫さまをやっていたとは思えなかったですよ。

義賢についてはもうね…言うことありません。
日を追うごとに悲痛ぶりが増していて、見ている私の涙も増します。
あと二回しか見られないかと思うと悲しくて。
近場でまたやらないかなぁ。松竹座とかじゃ通えないし。

私が緊張することではまっっったくないのですが、
今日は戸板倒しのところで異常に緊張して心臓ばくばくでした。
真正面だったから緊張しちゃったのかしら。
いや、真正面だったからって私が緊張することじゃないんですけど。

・・・

帰り道、どういうわけか新たな舞台写真が二枚手元に…
うっかり三階にあがったばっかりにこんなことに。
でもまぁまだチケ松とおけぴはかろうじて見てないからギリギリセーフですかね?

IMG.jpg
もう買わないぞ!!
nice!(0)  コメント(0) 

無理をした履歴 [歌舞伎]

自分のブログを少々読み返してみました。

初めて「義賢最期」を見たのは2011年10月の演舞場。
あのときは京人形と一心太助と一緒にかかって
あまりの楽しさに見終わるたびにチケ松でチケットを探し、一等席を買い足していました。
あのときの折平は獅童さん、待宵さまは新悟くん、小万は笑三郎さん。
このときは直後に沖縄旅行が控えるなか、相当無理をして四回見ました。

そして二度目。浅草ですね。
亀鶴さんの折平に梅丸くんの待宵さま、カズくんの小万か。
このときだって一等席で二度見ているわけで、お手ごろな浅草とはいえやっぱり無理してますね。
新春早々こんな悲しい話を!!とか文句を言いつつ…

で、今回。
すでに幕見と一等席×2で合わせて4回。
一等席のうちの1回はまだこれからですが、
これからの土日祝日を全部行ったとしてもあと3回しか見られないのです。
こういうときに限って仕事が忙しく、平日に休ませてくれなどと言えない感じ。
千穐楽に行きたかったなぁ。。。
でもこれ以上無理してもね…今後の観劇予定に響くかもしれないし。

・・・とがんばってこれ以上行かないように自分を抑えているわけです。

DSCN1136.jpg
2011年10月の写真。
与那国島行ってたんですね、あの年は。
nice!(0)  コメント(0) 

一等席より [歌舞伎]

IMG_2014121443802.jpg

間近で見られて本当によかった。
そしてしばらく立ち上がれないくらい疲れた…。
nice!(0)  コメント(0) 

幕見席より その2 [歌舞伎]

今回は前回より30分くらい早く行ってみたら10番ほど早く中に入れました。

前回より義賢の悲壮感は強く、そこから受けた悲しみも強く、
小万の忠義心、葵の悲しみも前回より深く、
わたしの見る姿勢も前回よりも全身全霊な感じだったのでかなり泣けました。
見たあとは疲労困憊、あぁ、がっつり見たなぁ…と久々にへとへとでした。

これ、何枚か集めたらチケ松のポイントにしてくれないかしら。
IMG_2014121451718.jpg

さて、この番号札には番号が書いてますが、この番号は座席番号ではありません。
という説明が並んでいるときにされるし、ご案内の紙にも書いてます。
昨日私の近くに外国の方がいて、↑の番号を席番だと思って探しておられました。
学生時代の記憶を呼び起こし、がんばって説明。
なんとかわかっていただけたようでひと安心でした。
並んでるときには英語で説明しないし(案内板に書いてはあるけど)
わかりづらいといえばわかりづらいのかもしれないですね。
ちゃんと説明できてよかった。。。

nice!(0)  コメント(0) 

幕見席より [歌舞伎]

新しい歌舞伎座の幕見席、初めてです!
並んでる間寒かった…。

義賢ということでなんかもう今から泣きそうになってるんですが…。

・・・


で、見ました。

まずは文句を言うのですが、
前に座っていたおばさんがとにかくうるさい。
お連れのご婦人にこれからどうなるかをいちいち説明したり
義賢が自分と次郎を一緒に刺すところとかでは やだぁ~ とか騒いだり。
特に戸板倒しと仏倒しのところはひどかったですね。
ほら、これから倒れるよ!!とか。。。
これから倒れるんだから見てりゃわかるわ。まったく、静かに見てられないのかしら。

さて。

梅枝くんの小万がすごくよかったですね。
最後の仏倒しのところは義賢の悲惨な最期にも泣けるのですが、
幕が閉まりかけているときに発せられる小万の泣き叫ぶ声で
いつも泣きメーターが振り切れてしまうのです。
義賢は相変わらず悲壮な感じはしていたものの、今回は以前ほどの悲壮感が伝わってこず、
見ていられないほど泣いて疲労困憊…というところまではいきませんでした。
まだ始まって日が浅いからかしらん。

個人的には亀三郎さんが折平をやっていたのがうれしいですね。
私が歌舞伎を見るのも久々だったからかもしれないですが、
大きな役をやっている亀三郎さんを久々に見たので。
本当にうまい方なので、もっともっとたくさん大きなお役で出てほしいなぁ。

そして道行さんが出てましたねぇ。
前のお名前のときも進野次郎やってたけども、やっぱりかっこいいなぁ。
出番は短いながらも、印象に残りますわ。

冒頭、義賢が手水鉢の角を松の木でたたいて落とす場面がありますが、
義賢がたたく前のぜんぜん関係ないところで、何かの拍子にあの角の部分が取れてしまいました。
黒子さんが出てきて直していましたが、
本当にあれを落とす場面でちょっと笑いが起き、ざわついちゃいました。
あっ、ほんとはここだったのね(笑)!みたいな。
前述のおばさんも当然笑って騒いでましたし、わりと真剣な場面なのに残念でした。
家橘さんがしりもちをついたところで取れたので、しりもちの振動で取れた…!?そんなわけないか。

そんなこんなでしたが、また来週末も幕見で見る気になっている私です。
消えかかっていた愛之助熱、再燃でしょうか?

nice!(0)  コメント(0) 

第七回永楽館歌舞伎 二. 口上 [歌舞伎]

順番前後したうえに関係ない献血話も間に入りましたが、お楽しみの口上です。
男女蔵さんは二度目のご出演ですが、前回は口上なしの回だったので初永楽館口上です。
幕が開くと上手から男女蔵、愛之助、壱太郎、吉弥の順で。
細切れのメモとおぼろげな記憶をたよりに書いていたので微妙ですが。。。

まずは愛之助さん

いつものつかみのセリフ、7年前のこけら落としのときの、
町の人より自分たちお練り隊のほうが多かったらどうしよう、の話から。
これ、ほんとにほんとに毎年言うなぁ。
でも毎回毎回これでどっと会場が沸くからつかみはOKということなんでしょうな。

出石といえば皿そば。
去年は41皿食べたので、今年は50皿!と思っているが時間がない。
今日ぜひ挑戦して帰りたい。

(帯屋について)
松島屋、成駒屋にとってとても大切な演目で、
自分は叔父の我當に、壱太郎さんは坂田藤十郎のおじさまに習った。
叔父・我當は十三世仁左衛門に習ったと聞いている。
こうして伝統歌舞伎というものは受け継がれていくんだなと感じた。

(神の鳥について)
ご当地豊岡、コウノトリにゆかりの演目を、とずっと思っていてやっと実現した。
自分は三役勤める。

この会場は席数がなく、上演したところで採算が取れないので、とても続けられないと思っていた。
でも、中貝市長がやりなさいやりなさいと言ってくれたおかげで続いている。
市長、来年もひとつよろしくお願いいたします!
みなさまがおそばを食べ、買い物をしてくださることがとてもありがたい。

*男女蔵さん*

お練りのときにオメッティやらオメちゃんやら、声援をいただいてうれしかった。
吉弥さんと同じ楽屋で、吉弥さんから毎日大好物のバナナをもらっている。
吉弥さんは永楽館近くのスーパーで毎日のように買い物をしていて
地元の方に目撃されており、お練りのときはそういう声がけもあった。
それも、吉弥さんが優しい人柄だからなので、自分も見習いたい。

自分は永楽館歌舞伎の大ファンなので、
また永楽館歌舞伎の仲間に入れてもらえるよう芸道に精進していきたい。

*吉弥さん*

自分は五度目の出演。
一年間永楽館の舞台に立つのを毎年楽しみにしている。
永楽館歌舞伎が続く限り、一度でも多く出演したい。

男女蔵さんのお話のとおり、自分はそのスーパーが大好き。
男女蔵さんのために毎日・・・でもないけど、バナナを買って差し入れしている。

帯屋では女房おきぬを演じた。
上方歌舞伎では非常に大切なお役で、演じることができてうれしい。
役をいただいたとき、自分は若くみえるが(笑)この中では最長老。
若い長右衛門(愛之助さん)を相手に心配だったが、いかがでしたか??(大拍手!)

神の鳥では傾城柏木を演じる。
非常に盛りだくさんで楽しい舞踊劇。

今日は千穐楽で寂しいが、また来年この舞台からお目にかかれますよう・・・。

*カズくん*

今日ついに千穐楽となってしまい、とても悲しい。

帯屋では長吉とお半を勤め、今回は祖父に教えてもらい、
台本も別にあるようでないからなぁ…と言われたが、
ただひとつ守りなさいと言われてきたのは、舞台はお客さまと一緒につくるものだよ、ということ。
お客さまの拍手のおかげで無事に勤められました。

ここから出石観光大使の演説です。
袖に声をかけ、豊岡・出石名物の詰まった紙袋が登場です。
コウノトリのコウちゃんやら玄武岩の玄さんやら、オオサンショウウオのオオちゃんやら。
そのあともおそばを食べ、そばまるくんグッズ、おまんじゅう、
八百屋さんで甘納豆、おはぎなどなど…どうぞよろしくお願いいたします。

この、カズくんが言ってたおはぎ、すごくおいしいんですよ。
去年酒蔵かおそば屋さんでお話を聞いて買ってみましたが、
甘さ控えめで非常においしくて、お昼に、と思って3つ購入したのもぺろりと食べてしまいました。


*もう一回愛之助さん*

長々ご静聴ありがとうございます(笑)
この後も歌舞伎をご愛顧くださいますようすみからすみまで~

で終わりです。

やっぱり永楽館の口上は特別ですな。
本当に毎回楽しませていただいています♪
案の定、これで時間が延び、最終の終演時間は予定をかなり過ぎていましたとさ。

P1080586.jpg










nice!(0)  コメント(2) 

第七回永楽館歌舞伎 カーテンコール [歌舞伎]

幕が開いて男女蔵さん、吉弥さんはそのまま、カズくんは長吉の格好に着替えて登場、
花道から愛之助さんが先ほどの衣装のままで登場です。
花束贈呈があってからひとことずつごあいさつ。

愛之助さん

今回の第8回(!?増えてる!)…7回公演は終わりましたが
これから8回、9回、10回、20回と続きますように。
それもお客様のお力がないとできないことです。
これからも永楽館歌舞伎、また歌舞伎をご愛顧くださいますようお願いします。

男女蔵さん

今日だけ雨が降ってしまってあいにくの天候でしたがなんとか千穐楽を迎えられてほっとしています。
ほっとしてはいるがとてもさみしい気持ちでいっぱい。
これからもこの公演が続きますよう、そしてまたお仲間に加えていただけるよう、願っています。

吉弥さん

終わってしまって本当にさみしい。
来年もぜひここでみなさんとお会いできますよう願っています。
みなさまどうぞお元気で、気を付けてお帰りください。

カズくん

みなさん、このまま帰ったらダメですよ!!
観光をして、買い物をして帰ってくださいね!

最後に愛之助さんもう一回

12日からはまた別の公演の初日が開きます。
このメンバーで巡業にでかけますので、足をお運びいただければ。
12月は自分は歌舞伎座、そして顔見世などバラバラになります。
顔見世は27,000円もするんですよ!
どこに行こうか迷ったときは、1月2月の松竹座、
カズちゃんのお父さん、翫雀にいさんの鴈治郎襲名がありますので、
ぜひ迷ったときは松竹座に行ってください。

でおひらきです。

最初のひとことのときに愛之助さんが中貝市長に 来年もやってもよろしいですか? と聞いてましたが
市長は大きく両手で まる をつくっておられました(←笑っていいともみたい)。
これで来年も確定ですね!

まく.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

第七回永楽館歌舞伎 三.神の鳥(こうのとり) [歌舞伎]

なんとなく暫っぽい感じの舞踊劇でした。
幕が開くと青い筋隈を入れた悪玉の親分、満祐(男女蔵)を中心に
上手に傾城柏木(吉弥)、なまずのヒゲをたくわえた仁木入道(千次郎)、下手に家臣が三名(←暫っぽい)。
舞台上には捕えられたこうのとりが一羽、カゴに入れて吊るされています。
道成寺の釣鐘みたいな感じで。

その肉を食べると長寿になれるというこうのとりの子を食べようと、
家臣たちがカゴからこうのとりを出そうとすると、
すっぽんから狂言師夫婦実はこうのとり夫婦(愛之助・壱太郎)が登場。子を助けに来たんですね。
カゴのほうをグッと見つめ、扇でカゴを指す姿は道成寺の花子のようです。
家臣たちは、急に現われた狂言師夫婦を怪しみますが、柏木のとりなしでとりあえず舞を披露することに。
ここもなんとなく道成寺っぽいですかね。

このあと少々愛之助さんとカズくん、吉弥さんの踊りが続きます。

夫婦は隙をみてカゴに近づき、カゴの周りでみんなでわーわーやっていると、
急に吉太朗くん(子こうのとり)が出てきます。
着物の袂に黒っぽい羽根の模様が描いてます。
愛之助さんとカズくんも早替りでこうのとり仕様の衣装になります。
吉太朗くんは子どもだから黒い羽根の模様だったんですね。
愛之助さんとカズくんは銀色の糸できらきらする羽根の模様が縫ってありました。
白地に銀の糸が映えて本当にきれいな衣装でした。

正体を現したこうのとりは家臣たちの手からなんとか逃れますが、
まぁ、鳥なので抵抗むなしく3羽ともわりと簡単に捕まってしまい、あわや!!というところで
山中鹿之介(愛之助)が まてまてー と揚幕の向こうから暫っぽく声をかけて登場。
家臣や四天さんたちを次々と振り払い、実は鹿之介の仲間だった柏木にコウノトリ一家を逃がさせ、
さらばさらばと悪玉たちと別れて幕が閉まり、その後に幕外の引っ込み、という感じでした。

途中の三人の踊りはしっとりしながらも力強く、見ごたえがありました。
吉弥さんの傾城の衣装もステキで、近くで見るとなかなかすごい迫力でした。
幕外の引っ込みで大盛り上がりの中、幕となりました。
最後はやっぱりこういう演目じゃないとね♪

まねき.jpg





nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。